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(防災・減災ニュース)災害時に断水してしまったら

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 大雨や地震など災害時に「断水」してしまったとき、おこなうべきことをご紹介します。
「水道の元栓を閉めておくこと」「トイレや洗濯機、給湯器の止水栓を閉めておく」です。
水回りの機器を壊す原因は、水道管を通る水に混じった空気や異物です。元栓を閉めることで泥や濁った水が家の水道管に入ってくるのを防ぎます。閉める時は時計回り、というのがポイントです。
 断水時に注意する点のその他には、「トイレに水を流さない」というのもあります。これは、排水管が壊れると、水を流した時に汚水が逆流する危険があるためです。断水時には携帯トイレを使用するなどを心がけてください。
 断水の復旧後には、蛇口は一気に開かずに少しずつ開き、5分ほど流し続けましょう。蛇口を一気に開くと断水中に水道管の中に空気が混入してきてその空気の圧力で蛇口が大きく飛び跳ね、蛇口を破損させてしまう可能性があります。

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