(防災・減災ニュース)交通事故発生マップ
歩行者や自転車の利用者の中には、交通ルールを知らない、あるいは知っていても遵守する意識が低い人がいます。これをふまえ歩行者や自転車との交通事故を防止するために『自動車の運転者が守るべきポイント』をご紹介します。
・交通ルールを遵守し、歩行者優先を徹底する。
・施設等への出入りのため歩道や路側帯を横断するときは、横断する直前で一時停止する。
・交差点を右左折するときは、自転車の有無を確認する。
・歩行者や自転車の側方を通過するときは、安全な間隔をとる、または徐行する。
・歩行者や自転車の多い生活道路の通行を避ける。
など
また、都道府県の警察が公開している「交通事故発生マップ」を活用してご自宅周辺の危険箇所を確認し、通行時の注意点を話し合ったり、体験などを情報共有したりするなど、ご家庭や職場で交通安全について考えてみてはいかがでしょうか。
<交通事故発生マップの一例>
「愛知県警察ホームページ」
https://www.pref.aichi.jp/police/index.html
(「交通事故発生情報」へ)
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