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(防災・減災ニュース)災害時のデマやフェイク

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9月1日は防災の日。
今から100年前の1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災をもとに、1960(昭和35)年に制定されました。
関東大震災では、近代化した首都圏を襲った大地震により激しい揺れや、津波、土砂災害、それに大規模な火災などが発生し未曽有の被害となりました。
100年経った今は、災害を抑えるために様々な情報配信がされており、災害が起こった時にもSNSなどでたくさんの情報が配信され、状況の把握が早くなってきています。

しかし、今の時代で気を付けなければいけないのが「災害時のデマやフェイク」と言われています。

【デマ・フェイクを広げないために】
・大きな災害時には根拠のないうわさや誤情報が必ず広がると認識しておく
・情報をうのみにしない、拡散しない、すぐに行動につなげない
・信頼できる発信元(公共機関など)から出た情報か確認する

誤情報を拡散させた人には「善意のつもりだった」という人も多いため、良かれと思って拡散された誤情報が出回っているということも理解しておかなければいけない時代となりました。
本当か分からない情報がきた時に『うのみにしない、拡散しない、すぐに行動につなげない』という態度を身につけることが大事です。これも防災対策の一つです。


9月1日を含む一週間は、全国で防災訓練が行われる「防災週間」でもあります。
毎年のように様々な災害が相次いでいますが、防災週間をきっかけに避難場所、避難所、防災グッズなどあらためて確認してみてはいかがでしょうか。

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